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外食業

本格的な外国料理の料理人については、主な在留資格「技能」をご覧ください。

ホールやキッチンなど現場スタッフとしての採用

客に提供する飲食料品の調理、調製、製造を行うもの

客に飲食料品を提供するために必要な飲食物調理以外の業務を行うもの

（例）

店舗の運営に必要となる上記２業務以外のもの

調理に特化したセントラルキッチンでの業務は、特定技能の「外食業」ではなく「飲食料品製造業」に該当します。
外国人本人が望むのであれば、セントラルキッチンでの勤務に捉われずに接客等もできる特定技能「外食」分野への挑戦をサポートすると定着率が高まることが期待できます。

各分野で行われる特定技能試験の試験日や会場（国内・海外）、申込方法等については、各試験機関のWebサイトをご確認ください。

「特定技能の方が、農業に従事しながら農家レストランでも働くことができますか？」という問い合わせを受けました。

「特定技能」の在留資格で複数分野に従事すること自体は可能です。ただし、雇用主が同じでかつ、全分野における技能試験に合格している必要があります（ここでは、「農業分野」+「外食業分野」）。

下記の在留資格を持つ方が雇用対象となります。